隣のグッドアイデア 8/6

名前のわからないもの展

トコロ

メルカリが期間限定でオープンする、日常にあふれる名前のわからないものを集めた体験型施設。ラーメンの湯切りに使うアレ、カレールーを入れるアレ、視力検査のアレ等の正式名称と由来、歴史等を展示。すべてのモノに価値があると気づいてもらう事を目指す。

対話型哲学本

コト

AIが発達する時代に、自ら深く考える事を求める人が増え、語りかけるような文体や対話型の哲学本が人気となっている。コロナ禍を経て、深いところへの理解を進める対話への需要が増加。正解や成果より、皆で考える体験が求められており、一緒に悩み考えてくれるような哲学書が求められている。

生産者で選べるカタログギフト

モノ

レティクルは、北海道の生産者に焦点を当てた新しいグルメカタログギフトを販売。商品紹介だけでなく、遊び心満載の写真と共に、各生産者の生き様や仕事への情熱、背景にあるストーリーを紹介。商品を選ぶ際に、贈る方も受け取る方も生産者の思いを感じ取れる。

動詞系グルメ

コト

食べる前に動作を伴う食べ物が、若者を中心に人気となっている。本物の果物のように外側の皮をむく事ができるグミや、焼いていると広がる丸まった焼き肉、本のようにめくれる食パン等が登場し、話題に。ひと手間かける事で食事の魅力を高め、見た人が試してみたくなる仕組みになっている。

従来の2倍膨らむガム

モノ

ロッテは、従来品の約2倍大きく膨らませる事ができるフーセンガムを販売。SNS上でフーセンガムを膨らませるチャレンジ動画が国内外で投稿されている事から、苦手な人でも楽しみやすいフーセンガムを開発。自分も試してみたいという思いを喚起し、Z世代の新しい需要を取り込む。

※全ての画像はイメージです。

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