
アタッチメントチップ
モノ
パナソニックが開発した、家電製品などでフラットなボタンの位置や種類をわかりやすくするチップ。表面の凹凸を指で触ることで、視覚情報に頼らずにボタンの位置や方向の手がかりとなる。誰もが自由に改良できる設計図をオープンソースとして公開した。
スマイルチャレンジ
トコロ
くら寿司が一部導入した回転レーンを活用したサービス。泣き顔の猫が映るモニターに利用客が笑顔を見せると、AIが笑顔を判定し、猫を笑顔にできると「ビッくらポン!」に挑戦できる特典を得られる。主なターゲットはエモ消費の傾向が強い13~29歳のZ世代。


自信付けヒップホップ
ヒト
リサーチサービス「サークルアップ」は、大学生300人に実施した調査で、50%がヒップホップに興味があると回答。女性アーティストが増え、TikTokで楽曲に触れる機会が多くなったことで女性層にも広がった。「自分は自分」という表現や生き方への憧れもある。
健活コイン運用
コト
住友生命保険は、健康増進型保険「バイタリティー」に新商品を加える。契約者は、運動や人間ドックの受診などでコインを獲得し、米ドル建てで運用する。コインを獲得すると、運用原資が拡大して満期時に受け取る保険金額が増える。契約者の健康増進と資産形成を後押しする。


社食交流
トコロ
出社回帰が進む中、オフィスで働く人の食を支える社員食堂の見直しが進んでいる。同僚との交流の場として、夜にはアルコールの提供やDJイベントの開催など、外食の値上げでコスパの観点からも高評価。コロナ禍での廃止から一転、再導入する例も出てきた。
※全ての画像はイメージです。
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