生活イノベーション予報 6/17

モディシューマー

コト

消費者が商品を自分好みにアレンジして楽しむ、韓国で注目される消費トレンド。「MODIFY(修正)」と「CONSUMER(消費者)」を組み合わせた造語で、農心ジャパンの日本初専門店は、具材を自由に選び、カスタマイズしながらオリジナルラーメンを楽しめるモディシューマー体験を展開している。

ゴルフの誤解をとく茶

コト

ゴルフの歩くスポーツとしての健康価値に光を当てた、サントリー食品インターナショナルが展開する施策。「特茶」の“歩く+特茶で、減るに差がつく”というエビデンスを活かして、ゴルフが健康につながるというメッセージを広告やイベントを通じて発信していく。

マレーシア留学

ヒト

日本人大学生の留学先としてマレーシアの人気が高まっている。英語で授業を受けられ、費用も安く抑えられる点が魅力。トランプ米政権がハーバード大学の外国人留学生への新たなビザ発給を停止する等、米国留学に不透明感が漂うなか、新たな選択肢として注目されている。

ジャンガ

モノ

GLSは、ジェンガができるミニボトル入りのお酒「ジャンガ」を販売。透明な54のジェンガパーツには、厳選された世界中の酒造のお酒が詰め込まれており、ジェンガで遊んだ後にショット酒として楽しむ事ができる。思わず撮ってSNSでシェアしたくなる、新時代のショットゲーム。

生ビールVSハイボール

トコロ

日高屋は、生ビールとハイボールの対決型式として注文杯数の伸び率を競い合う値下げキャンペーンを実施。例年生ビールの値下げキャンペーンを行っていたが、相対的にハイボールの売り上げが落ちる傾向があった。今年は両者の対決企画を行う事で、売り上げを平均的に伸ばす狙い。

※全ての画像はイメージです。

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