隣のグッドアイデア 10/18

フードテキスタイル

コト

繊維専門商社の豊島が展開する食品廃棄物を再活用するプロジェクト。従来捨てられるはずの食材から、独自の技術で染料を抽出し、糸や生地を染め上げている。オリジナル商品展開の他、様々な企業と連携して生産販売・商品化を進め、ファッション業界からフードロス問題に取り組んでいる。

棒付きキャンディ復活

ヒト

棒付きキャンディーがZ世代からの人気を集め、売り上げを伸ばしている。デジタルプロモーションに若者に人気のタレントを起用したり、Z世代に人気のアパレルブランドとコラボする事で共感性を高めた。また、一回り小さくなめ終わる時間の短い商品を販売し、タイパ重視の若者の心を掴んだ。

火を通したお寿司

モノ

加熱寿司は、妊娠中でも安心して食べられる火を通したお寿司を販売。寿司職人とタッグを組み、産婦人科医の監修のもと、最新の冷凍技術を導入して開発。食中毒のリスクから生ものの摂取を控えるよう推奨されている妊婦でも、安心して美味しく食べられるお寿司となっている。

肉ガチャ自販機

モノ

京都の精肉店のやまむらやは、ガチャ付きの冷凍自販機を開発。1回2,000円で「肉ガチャ」ボタンを押すと、値段以上の近江牛が当たるというシステム。大当たりには1万円のステーキも入っている。設置開始からわずか10カ月で関西圏の設置数が50台を突破し、反響を呼んでいる。

AI選定食材販売

コト

Menu For Todayは、同社アプリ上からわずか4ステップで食材セットを注文できるサービスを開始。AIが食材を選定する事で、従来のレシピアプリ、ミールキット、ネットスーパーでは解決の難しかった課題を解決。栄養価と食費を保証した食材セットを簡単にオーダーでき、より手軽に料理ができる。

※全ての画像はイメージです。

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